フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダは28日に閉幕し、男子は19歳の宇野昌磨(うの・しょうま)(トヨタ自動車)が合計301・10点でGP3勝目を挙げた。難度を下げた構成で臨んだフリーはジャンプでミスが出て、ステップとスピンでレベルを取りこぼしたが、ショートプログラム(SP)との合計で大台の300点超え。「今できることを磨くことで、もっと上を目指せるという安心感ができた」と収穫を得た。
2017.10.30
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダは28日に閉幕し、男子は19歳の宇野昌磨(うの・しょうま)(トヨタ自動車)が合計301・10点でGP3勝目を挙げた。難度を下げた構成で臨んだフリーはジャンプでミスが出て、ステップとスピンでレベルを取りこぼしたが、ショートプログラム(SP)との合計で大台の300点超え。「今できることを磨くことで、もっと上を目指せるという安心感ができた」と収穫を得た。