25日に閉幕したフィギュアスケートの欧州選手権で女子は16歳のアリョーナ・コストルナヤが合計240・81点で初出場優勝した。昨年12月のグランプリ(GP)ファイナルに続いて頂点に立ち、ロシア勢が表彰台を独占した。日本のエース紀平梨花(きひら・りか)(関大KFSC)らは世界選手権(3月18~21日・モントリオール)でショートプログラム(SP)の出来がメダル争いの鍵を握りそうだ。
2020.01.28
25日に閉幕したフィギュアスケートの欧州選手権で女子は16歳のアリョーナ・コストルナヤが合計240・81点で初出場優勝した。昨年12月のグランプリ(GP)ファイナルに続いて頂点に立ち、ロシア勢が表彰台を独占した。日本のエース紀平梨花(きひら・りか)(関大KFSC)らは世界選手権(3月18~21日・モントリオール)でショートプログラム(SP)の出来がメダル争いの鍵を握りそうだ。