サイトロゴ

フィギュアスケート情報をお届け!

MENU

三原、大人の演技目指す

 練習用のリンクで調整する三原舞依=モントリオール(共同)

SNSでシェア

 フィギュアスケートで昨季の四大陸選手権女王の三原舞依(みはら・まい)(神戸ポートアイランドク)が21日(日本時間22日)開幕のオータム・クラシック(モントリオール)で平昌(ピョンチャン)冬季五輪シーズンの国際大会初戦に臨む。18歳の成長株は大人のスケーターを理想に掲げ、海外のジャッジや観客に「昨季と全然違う」と映るような演技を目指す。

吉田 学史

この記事を書いた人

吉田 学史 (よしだ・たかふみ)

2006年共同通信入社。仙台などの支社局で警察や行政を担当し、12年から大阪運動部でスポーツ取材を始めた。2014年12月に本社運動部へ異動して水泳、テニス、フィギュアスケートを担当し、五輪は2016年から夏冬計4大会を取材した。2022年4月からジュネーブ支局で国際オリンピック委員会や五輪の準備状況を追う。東京都出身。