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ジャンプの課題克服

 女子SPでジャンプする村上佳菜子=上海(共同)

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 上海で開催中のフィギュアスケートの世界選手権で、日本女子は宮原知子(みやはら・さとこ)(大阪・関大高)がショートプログラム(SP)3位につけ、村上佳菜子(むらかみ・かなこ)(中京大)は4位、本郷理華(ほんごう・りか)(愛知みずほ大瑞穂高)は5位と続いた。いずれも、これまでは回転不足と判定されやすかったジャンプの課題を克服し、高得点をマーク。表彰台を目指す28日のフリーも、ジャンプの精度が鍵を握る。

井上 将志

この記事を書いた人

井上 将志 (いのうえ・まさし)

2003年共同通信入社。名古屋でプロ野球中日、フィギュアスケート、本社運動部でフィギュア、体操、東京五輪組織委員会を中心に担当。五輪は10年バンクーバーから夏冬計7大会を取材した。ジュネーブ支局時代は欧州を中心に世界各地をカバー。東京都出身。