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17歳本田「自己ベストを」

 公式練習で調整する本田真凜=グルノーブル(共同)

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 フィギュアスケート女子でジュニア時代に「未来のエース候補」と呼ばれた17歳の本田真凜(ほんだ・まりん)(JAL)が、シニアの壁にぶつかっている。昨季のグランプリ(GP)シリーズは2戦とも5位で、今季初戦のスケートアメリカは右足首を痛めた影響で8位。23日開幕の第6戦フランス杯は、12月下旬の全日本選手権に向けて復調の足掛かりをつかみたい大会だ。

井上 将志

この記事を書いた人

井上 将志 (いのうえ・まさし)

2003年共同通信入社。名古屋でプロ野球中日、フィギュアスケート、本社運動部でフィギュア、体操、東京五輪組織委員会を中心に担当。五輪は10年バンクーバーから夏冬計7大会を取材した。ジュネーブ支局時代は欧州を中心に世界各地をカバー。東京都出身。