フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダは男子で羽生結弦(はにゅう・ゆづる)(ANA)が完成度の高い演技を見せ、自己ベストを21・62点も更新する合計322・59点で初優勝した。今季序盤で世界選手権2連覇のネーサン・チェン(米国)が持つ世界最高に0・83点差と迫り「ジャンプでも表現できるところを見せられた」と自信をのぞかせた。
2019.10.28
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダは男子で羽生結弦(はにゅう・ゆづる)(ANA)が完成度の高い演技を見せ、自己ベストを21・62点も更新する合計322・59点で初優勝した。今季序盤で世界選手権2連覇のネーサン・チェン(米国)が持つ世界最高に0・83点差と迫り「ジャンプでも表現できるところを見せられた」と自信をのぞかせた。