9日に閉幕したフィギュアスケートの世界ジュニア選手権で、両親が日本人で米国代表の樋渡知樹(ひわたし・ともき)が初制覇した。来季はシニアに本格参戦する19歳。2022年北京冬季五輪を目指し「日本を代表することを考えたこともあったが、これまでサポートしてくれた米国の選手として国旗を背負いたい。目標は表彰台に乗ること」と、さらなる成長へ気持ちを高めた。
2019.03.11
9日に閉幕したフィギュアスケートの世界ジュニア選手権で、両親が日本人で米国代表の樋渡知樹(ひわたし・ともき)が初制覇した。来季はシニアに本格参戦する19歳。2022年北京冬季五輪を目指し「日本を代表することを考えたこともあったが、これまでサポートしてくれた米国の選手として国旗を背負いたい。目標は表彰台に乗ること」と、さらなる成長へ気持ちを高めた。