サイトロゴ

フィギュアスケート情報をお届け!

MENU

「自分信じ、好きでいて」 松生救った母の言葉

 女子フリー 演技する松生理乃=ハリファクス(共同)

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダで女子の松生理乃(まついけ・りの)(中京大)がGP自己最高の2位に入った。ショートプログラム(SP)10位から「信じられない」と驚く巻き返し。失意の底から救ってくれたのが、いつも支えてくれている母の言葉だった。

藤原 慎也

この記事を書いた人

藤原 慎也 (ふじわら・しんや)

全国紙で5年間の勤務を経て、2014年に入社。名古屋でプロ野球中日を取材。2016年末に東京運動部へ異動し、フィギュアスケート、体操、パラスポーツを担当。だんじり祭りで有名な岸和田市育ち。