フィギュアスケート世界選手権(3月20~23日・さいたまスーパーアリーナ)の女子で初出場優勝を目指す16歳の紀平梨花(きひら・りか)(関大KFSC)が前哨戦となるチャレンジ・カップ(ハーグ=オランダ)に挑む。新調したばかりのスケート靴の調整に追われ、代名詞のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を回避する可能性も口にするが「世界選手権へ自信をなくさないようにすることが大事。ノーミスの演技をしたい」と意気込む。
2019.02.22
フィギュアスケート世界選手権(3月20~23日・さいたまスーパーアリーナ)の女子で初出場優勝を目指す16歳の紀平梨花(きひら・りか)(関大KFSC)が前哨戦となるチャレンジ・カップ(ハーグ=オランダ)に挑む。新調したばかりのスケート靴の調整に追われ、代名詞のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を回避する可能性も口にするが「世界選手権へ自信をなくさないようにすることが大事。ノーミスの演技をしたい」と意気込む。