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五輪〝予行演習〟に意欲 アピール狙う「うたまさ」

 世界選手権のアイスダンスRDで演技する吉田唄菜(右)、森田真沙也組=3月、ボストン(共同)

 フィギュアスケート・アイスダンスの吉田唄菜(よしだ・うたな)、森田真沙也(もりた・まさや)組(木下アカデミー)は、初出場する世界国別対抗戦(17~19日・東京体育館)を「世界にアピールする機会」と位置付ける。来年2月のミラノ・コルティナ冬季五輪で団体のメダルを目指す日本にとって、世界との差が最も大きい種目。〝予行演習〟の今季最終戦で、五輪につながる好演技を目指す。

品川 絵里

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品川 絵里 (しながわ・えり)

2018年に入社し、大分支局を経て20年から東京、大阪、名古屋でスポーツを取材。現在はプロ野球中日、フィギュアスケートなどを担当している。中高は創作ダンス部で、趣味は宝塚歌劇やミュージカル、中韓ドラマの鑑賞。